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2011年11月

愛岐トンネル見てきたよ!

名古屋からはJR中央線(瑞浪とか多治見行き)
「定光寺」にて下車。
帰りの切符は定光寺で買えないので要往復切符
 
昨日がこの秋の公開最終日ってんで、(入場・保険料含要100円玉)
普段は止まらない快速電車も止まり、
普段は無人駅だと言うのに、
上り下りホームにそれぞれ7,8人も駅員さんが立っていた。
今回こそ行かねば!で珍しく飛び出して行って来ました、
 
「愛岐トンネル郡~旧国鉄中央(西)線」
 
なんでございます。
 
ざーっと貰ったパンフレットより抜粋しますと、
 
1900年(明治33年)
 国鉄中央西線(名古屋~多治見)開通

 
1966年(昭和44年)
 複線電化に伴い高蔵寺~多治見(13のトンネルと軌道敷)廃線 
 

2006年(平成19年)

 市民により発見。(3~6号トンネル)
 
 
なんだか、おおまかに書くと、
ぶっ飛びプロフィールなトンネル達なんでございますが、
樹木に覆われたまま残ってたんでございますね~。
誰にも気付かれず!!
 
発見の翌年から再生活動がスタートし、
春と秋に一般公開が数日ずつ始まりまして、
ずーっと気になっておったのです。
 
14号トンネルまであるそうで、
1~6が愛知県その先が岐阜県になり「愛岐」なのも納得。
9号だけが廃止で現在の「古虎渓」って駅の辺り?

1、2号は現在もJR使用で、
今回の公開は3~6号の愛知県側のみで、
6号トンネル出ると、そこから帰ってくる形なんですが、
その先の7~14号はまだ未調査ってんで、
これはこれから期待大でございますね。
 
で、まずこの定光寺駅ですが、
崖っぷちに建ってまして、ホームから見下ろせば、
 
111127_125024 庄内川
 
と、なっております。
駅名となってます定光寺ですがこの川を渡り、、、 
「あの人達、行く気なんかな・・・」 
と、言うほど、車も唸るような坂を、
登っていかないといけないので、
「トンネルと寺のハシゴ」は要覚悟と思います、えぇ。
こちらの尾張藩藩祖の廟所が、個人的におススメです。
藩主とは、藩を治めるだけが仕事でなく、
こういうものを残せる、って事でもあったのだな~と。
きっと当時の最高に近いもので作られた感がたっぷりです。
 
と、同じくトンネルも当時の人が一個ずつ積み上げた物。
 
駅を降りますと、水力発電所への水路がありまして、
こないだの台風で壊れてしまい今は干上がってますが、
それに沿って歩きますと受付・入り口になる階段があります。
 
どっかの天守閣に登るみたいな階段ですが、
めげずに登りますと、
 
 
「あ、あった。」
 
 
と、思わずつぶやいてしまう、
階段から顔を上げたら、
いきなりその姿を現しますのが3号トンネル。
 
 
111127_102455 いやいやいやいや、これですか・・・・・
 
 
もうそんな感じ。
 
ぎっしり積まれたレンガが圧巻です。
本当に人が一個ずつ積んだのかと疑いたくなる緻密さ、
いや手仕事だから緻密なのか。

111127_102724 111127_111002
 
よくもまぁこんな積んで積んで積みまくって、
こんなもの作ってしまうのだな明治の人。。

111127_110227 111127_112027
 
しばらく気付かなかったのですが、
 
「あぁ!今歩いてるところが線路だったのか!」

111127_103058 111127_105940
 
足元には何やら見慣れた石。
線路のしたに敷かれてるあの灰色の石。
 
111127_123418 そしてここを走ってたのは機関車!

運転席からトンネルの壁に手が付いたとか・・写真見るからにありえる。。。
 
汽車から見えた風景はこんな感じだったのだろう。
ここらはきっとほとんど変わってないに違いない。。

111127_105918  
 
現在のJRですと、この定光寺の後、
おそらく川が見えなくなる位置を走ってるんで、
昔はこんな川沿いだったのですな。
 
でもってトンネルだけが売りでなく、
もう自生の樹木・珍しい草花も満載。
 
111127_120548 111127_104556 大もみじ。
 
6号トンネルの出口はもう根がかなり食い込んで、
トンネルを残すのか、根を残すのかって箇所も。

111127_112256 6号トンネル出口
 
この6号トンネルは333mと真っ暗。
時々トンネル内は水滴が落ちてくる。懐中電灯があれば便利。
てか、明かりが置いてくれてあったり(竹筒の中にロウソク的な)、
周囲の誰かが持ってるので何とかなるっちゃーなる(笑)
 
今はボランティアの方で非常に頑張ってくれてまして、
看板しかり、あちこちにそのボランティアの方のアイデアが。
その333mのトンネル内に鏡で太陽光反射させてたりしてまして、
子供じゃ出来ないぞこんな大掛かりな仕掛け?!
 
111127_103146 きっと当時のポイ捨て?も、こうなると遺産?!
 
またここらで貰ったパンフから抜粋しますと、
 
『馬蹄型総レンガ造り山岳トンネル』というタイプで、
レンガは『イギリス積み』という積み方で強固な積み方。

その馬蹄に似たアーチ形成の為の台座になる、
「迫(せり)石」という部分が通常4~5重にされるところ、
ここの6号基の7重巻きはかなり珍しいらしい。
それだけ地質による崩落・漏水に悩まされたって事らしい。
 
レンガにも当時これを焼いた釜元(と言えばいいのか)の、
ロゴ・社章?入りレンガが多数発見されてて、
あ~なんで写真撮らなかったんだ、オレ。

てか、携帯で撮ってるんだけども。
 
そして途中「暗きょ」と書かれた所を覗き込んで、
あまりの深さに腰抜けそうになった、ってか、
危険って何か札かかってるわ、そういや!
てかこんなに深いと思わんだろ普通!!(`Д´)

って所にそんな穴があった。
 
 
とにかく、
これだけのものが近年まで気付かれなかった不思議(笑)。

人が使うために造り、使った、使ってきた物の美しさってのは、
始めから美しいものをと造ったモノとは違う「美」ってのがある気がする。
たぶん日本人は根本的にそういうのが好きなんじゃないかと、
たくさん見に来てる人を見て思ったりもした。
 
また次、「春」の数日限定で公開されるかと思うので、
今度はもっと見たい所絞って行ってみようかと思っておりますが、、
 
例えばこれからどんどん人が来て、数日限定とかでなく、
常にいつでも見られる状態になるよりは、
またちょっとした売店が入るだなんだになるよりは、
せめて今くらいの、シーズン数日限定公開なりで、
トンネル維持をした方がいいように思います。

「昔はほんとトンネルしかなかったのにね」
って後年言いたくないなぁ~って気が今からしています。

 <その他に撮ってた写真>

111127_123058 脱線事故の跡なんだって~。

 

111127_112233 普通に芽が出てトンネル下で伸びたらしい。

111127_104251 もう電車走らないから伸びても有りですね。

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秋の名古屋でカッター人の集い!

カッター人の、
隠れ秋の大イベント、
 
名古屋カッター交流会(もう10回目とな!)
 
が、先日日曜に行われまして、
無事(とある船の故障はあったが・・・)終了致しておりまして、
 
もう各カッター人は筋肉痛など引きずりつつ、
現実に戻っている頃かと思いますが、
 
ご参加の皆様、
また早い時期からの準備、
当日運営にご尽力して下さった皆様、

 
お疲れ様でした!
そして、また今年も楽しませて頂きまして、
ありがとうございました!shine

 
 

と、この名古屋の交流会と言えば、

前日午前は会場準備(遠方からもお手伝いありがとうございます!)
「前夜祭」と名の付く酒で潰しあう宴会、そして当日、を迎えます。
(もうセットですか?)

今年はka_akoはイチ参加者として、 
店の入ってるビルの前を通過するほど気合入りまくり。
 

そして着いた途端なんだか旦那から電話
聞こえないので、

「は?(゚Д゚)」って連発してたら切れた
(後でまたかかってきたので安心してくれ!)

こういう時の電話一本の対応が今後のお出かけ時に何となく影響してくるのが主婦。
 
もう飲むぞー!ってより食うぞーー!でして、
大皿料理の最後の一個、二個なんて、
目に付いたら全部食い上げましてよ!!
だもんでひたすら座り続け料理だけ待つ姿勢崩さず。
 
の、ka_ako前に「新人なんですよ~」と某チームの方から、
カッター初心者!な若者を紹介されては、
 
「まずカッターやるからには、このブログを読むのよ?」 
「皆ここから始めるのよ?皆読んでるのよ?」

 
などと洗脳。
 
「え?!あのブログそうなんですか?!」
 
と、この日とうとう真実を知った人もおりまして
(見てくれてるかしらーー?!)
 
「あれはアタシが書いてんだよ(=゜ω゜)ノ」
 
という話にもなりまして、
 
いっときは、
ka_ako(HN)マザーズの人(本名)mixiの人(HN)と、
それぞれ別の人とか3人居るとか思われていた頃もあり、
割に本人だと知らないと言う人も結構身近に居たりしまして、
こちらからすると面白いんですが。
 
「読むとカッター上手くなるのよ?」
 
 
嘘つけ、てめぇ!!(;-ω-)ノ
 
 
と、内心自分に突っ込みつつ、 
でも素直に納得してくれる若者に乾杯!beer
 
 

ここのブログにあるカッター話は、
だいたいが「カッターあるある」で、
カッター人が見たら「あ~そうそう」って感じ?
 
※なので読んだら上手くなるとかはわかりません※
 
 
こういう飲み会を開催しだした頃は、
「あれ聞こう」「あれを教えてもらおう」って、
なかなか会場では話せないチームの人が集うので、
どんな事を話すのか・・・なんてドキドキしながら、
 
 

酒で吹っ飛ぶ事もしばしばあるのがこの会なんですが、
 
 

始めの頃は、漕ぎ方、回り方、なんて技術面の話が多く、
それが「うちのチームって練習の時こうなんですよ」って内容に、
変わって来たなぁ、って先日は思っちゃったりして、
 
「あ~、ウチでは有り得ませんね~、 
 艇の上で一服とか飲酒とか~。水筒くらい~」

 
ってな返答をしましたが、
ドキ~っとされた方いらっしゃるかしら~(笑)
 
ウチのチームはご存知かと思うんですが、
艇に一礼付きで乗る集団で、艇に乗らせて頂きます!的な、
艇がご神体?みたいなそんな扱いなんで、
思いつく限り、出来る限り、艇に失礼な事はしないカラーで、
そうしないと、艇を大事にしないと、一所懸命やらないと、
艇が怒って走ってくれんぞ!みたいな。

だから、カッターが、
スポーツや競技って感覚にならないのかもしれないにゃ。(にゃ?

こればっかりは各チームや団体によって、
また練習時間の長短やら環境やら、
これが楽しみで来てるのに~って部分もあると思うので、
一概に「うちみたいに」って事でないんですが。
ウチには漕ぐ以前にこういうものがある、って紹介程度で、
だから礼するんか~と思って見て頂ければ。

その練習中のこういうのどうなんかな~ってのは、
それをレース艇上でも出来るか?やるか?やりたいか?
で、ないかなと。これがあるからウチのチームっぽい!結果が出るから必要!なら、変える必要もないだろな~と思いますが、
ウチはしません。(約束通り?!笑)

 
と、前夜祭も大盛り上がりの末、
このまま二次会へ行く人、家路につく人、
無事終了かと思いきや、
終了した途端、

自分が相当酔っ払ってる事に気付いた幹事(代理)を、

「立ってーー!」「歩いてーーー!!」と、

時計見ながら最終バスに乗せる仕事がka_akoに残されていた。
 
 
して、交流会当日は、しれっとまた全員集合。
当日準備にはまた7時台から開始されてまして感謝です。。

あのあと三次会まであったらしく~・・・は、いいとして、、
天気も危ぶまれつつ先ずは本チームの予選開始。

淡々とレースも進みまして、決勝前に恒例の、

くじ引きシャッフルレースーー!

で、上手い事、艇指揮にーーー!(やっと漕ぎ手から昇進か)

ka_akoのシャッフル艇、見事なシャッフル具合でしたのよ~。
関東1・関西2・東海5チーム(たぶん!)から一人ずつ!
「よくシャッフルで一緒になりますよね・・」って人居ましたけど~。
「1で入れて~、2で出す!」の一言だけで、
何気にノって進んでませんか、これ!!でちょっと感動
あ、なんかスゲェ・・って純粋に思っちゃったマジに。
 
そしたら続く決勝乗る前に、
「まだ今漕いでるーー!!!」と、
シャッフルレース最終組にウチの漕ぎ手がーーー!!(泣)つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
 
え~と、だから~、

シャッフルレース最後の方のレースで決勝出るんだったら~、

気をつけよう!!(これしか言えん)
 
 

と、実は同じ頃、
レースを見守るはずのモーターボートが故障とかで、
何であんなところに居るのだろう・・と思ったらそんな事で、
救出隊出艇!!(急遽シャッフルチーム?)
で、無事引っ張って来まして、かなりの漕ぎ量だったようです。
何だか救出隊には「やり遂げた感」が漂っておりました。
何だかレース後よりいい顔してた気がしなくもありませんでした。 
 
そしたら男子決勝戦が接戦過ぎて、
ウチの櫂長(元幹事・骨折中)がマイク持って、
今日一番のいい仕事したんじゃないかというほどの、
「溜めタイム発表」で、
一同驚愕のタイム差で優勝が決定した頃には、

もう雨がポツポツ・・・sprinkle
 
 

でも関係ない、問題ない!BBQタイム突入!!
我先にと駆け出すカッター人達。。。

 
雨がちょっと止んだ?
途端に乗り込んで出艇していくカッター人達。。。

 
を、眺めつつ、

終盤の鉄板前でかなり食ったshine
 

 

また片付けも早かった気が~(雨も降ってるし)
見る見るいつもの風景に!素晴らしいねぇ~。

の、傍らで艇を止めとく「まんりき」ってのを、
若い女子達に伝授・・・できたかどうか分からんが、
あの片付け中そんな事もしてたりしてました~。
 
そして「お腹減った」と子供に言われながら、(ヲィ?!
今日は雨だから・・って着替え持ってたのに、

もう着替えすら面倒くさいとなると、
(いつもそうなの)
いよいよ何かが終わっていくような気もしつつ、
(今始まった事じゃないの)

きっと何かの匂いを発しながら
平気で電車乗って帰ってゆきました~。

これぞ地元レースの必殺技「家からユニフォーム」
 
 
  

   また来年も~~

 

   やるってよ!!heart04

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